秋保温泉「TAOYA秋保」
こんにちは。SAUCOです。
今回は、宮城県仙台市にある秋保温泉『TAOYA秋保』というホテルを紹介したいと思います。
こちらは、大江戸温泉物語グループであり、グループが大事にしている”3つのこだわり”をとても感じられたホテルでした。
まずは、着いて館内でチェックインしたあとすぐに、フロントでウェルカムドリンク。
ラウンジで飲み放題です。嬉しいことにアルコールも飲み放題。
ホテルに着くまで長旅だったので、サーバーから出てくるビールがとても美味しかったのを覚えています。もちろん宿泊代に含まれているので別料金を取られることはありません。
お酒と一緒に、東北地方では銘菓の胡桃ゆべしもいただけました。ナッツもありました。
何度来ても飲み放題なのでチェックインできる時間帯に(15時〜)来ることをおすすめします。
ウェルカムドリンクをいただいたら、次は館内着の浴衣選びへ。柄もサイズも充実してたので選ぶのが楽しい。
1枚ずつ浴衣がこの昔ながらの茶色のタンスに入ってました。
館内をぐるっとまわった後、お待ちかねの温泉へ。
中へ入ると洗い場13席、1つずつが広めでランダムにシャンプー・コンディショナーのメーカーが違うくなっていました。
シャワーヘッドがマイクロバブルなのが良き。
サウナは90度いかないくらいの(85-88くらい)ドライサウナ。
本当はもっと熱い方が好みだったけど広くて広くて(20人くらいは座れるかな?)開放感全開でした。(人がそもそもいなかった時間帯)
サウナを出てすぐに水風呂があります。15-20度くらいだったかな。
整い椅子やサウナマットはありません。
サウナーがあまりいないだろうからか、ハットやマットを置くスペースが設けられてはいなかったです。
おそらくそれらを持参し、身に付けていたのは、私だけでした(笑)
内風呂2つ(あつめ風呂、ぬるい風呂)、露天2つ、外席2つ。
夜の露天風呂が最高に気持ちよくて、、、外の肌寒い気温と、お風呂の熱い温度が混ざり合うのが心地よかったです。
外の気温とは裏腹に、熱めの露天風呂で温まる。
そして、外席に座り夜風にあたる。、、、、最高じゃないですか。
脱衣所はドライヤー席4つで少なめ。(ドライヤーはダイソン、パナソニックナノイー)
スキンケア用品も置かれていました。しかも雪肌粋でテンション上がり。(私普段は安物をバシャバシャ使うタイプなので)
タオルが部屋に置いてあるわけではなく、大浴場の入り口前に置いてあるので、入るたびにそこから取る形式でよかったです。
そしてそして、”3つのこだわり”の醍醐味と言ってもいいくらいの、バイキング。(夜ご飯)
地元物産たくさん、しかも品数多数。
天麩羅揚げてくれたり、牛タン焼いてくれたり、その場で実演して出来立てを提供してくれます。
もちろんアルコールも飲み放題、今までのホテルで1番バイキングにテンションが上がりました。
兎にも角にも牛タンとカキフライが美味しすぎて。(涙)何枚、何個食べたか覚えていないくらい取りに行きました。
牛タンは、丁寧に1皿ずつにあの仙台名物の南蛮味噌をつけてくれるからビールがすすむ、すすむ。
本当に本当に自分の体が2つ欲しいと思いました。(体というか胃)
お腹いっぱいになるのが嫌でずっと食べてたかった、、、。
牛タン、テールスープ、パスタ、ピザ、中華、カレー、お寿司、お刺身、天ぷら、茶碗蒸し、海老ニラ饅頭、サラダにデザートも豊富だしアルコールも飲み放題、日本酒や果実酒、濁り酒なども。
たくさん種類あってとにかく楽しかったぁ。。(余韻)
バイキングの後にはお腹いっぱいのはずなのに、またフロントの飲み放題へ寄って部屋へ戻り就寝。
次の日の朝食バイキングはパンケーキもあったし、自分で作れる海鮮丼もありました。
欲張った結果、洋食と和食の組み合わせで失礼します。↓
なんでバイキングって、急いで食べてすぐ取りに行きたくなっちゃうんだろう。。。(笑)
追加料金発生してもおかしくないほど飲んで食べてお風呂に入り、贅沢で美味しく楽しい1泊2日でした。
大江戸温泉物語グループが大事にしている”3つのこだわり”『温泉』『バイキング』『おもてなし』。
大満足の温泉物語でした。ホテルの皆様、ありがとうございました。
最後までお読みいただいた皆様も、ありがとうございました。
では、また^^